書籍

<よい再エネ>を拡大する

地域に資するための社会的仕組み

風力や太陽光発電など、持続可能な世界に必要不可欠な再生可能エネルギーは、しばしば発電所立地地域住民からの反対や拒否反応を引き起こしてきた。事業者・自治体・地域社会間の十分な合意を形成しつつ、自然環境とも調和した産業として経済的恩恵をもたらす再エネを実現するにはどんな制度や仕組みが必要か? 国際的視点で日本のエネルギー政策をさらに一段アップデートするための共同研究。

  • 丸山康司・本巣芽美 編著

  • A5判 / 256ページ / 上製 / 価格 3,300円

  • ISBN978-4-588-62552-7 C0036

  • 2024年12月23日 発行

※ 第4章「再生可能エネルギー中間支援組織」を寄稿しました。

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国際再生可能エネルギー機関 Empowering People and Communities Working Group