地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか
書籍
エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える。
近代以降の燃料革命はエネルギーの由来を不可視化し、消費地と供給地の関係に圧倒的な不均衡をもたらし、農山村の社会と自然環境を疲弊させてきた。巨大開発に直面した地域の過去・現在・未来を見つめ、公正なエネルギーへの転換を構想する。
茅野 恒秀 編 / 青木聡子 編
四六判392頁2400円+税
ISBN 978-4-7877-2302-4
2023.07.10 発行
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※ 第8章「地域分散型再生可能エネルギーの進展とその障壁」を寄稿しました。